ロックフォードP3D4-12
以前N-BOX+にパイオニアTS-WX910Aを積んでおりました。
最大800wのアンプ内臓型サブウーファーです。
とても軽自動車には無理なサイズのようですが、計測するとN-BOX+の荷物室の下段に型枠のようなくぼみがあり、そこにピッタリと収まるのです。なおかつ、荷物室上段はまるまる使用出来ます。
(+じゃないN-BOXは荷物室が二段になってないので、設置不可か荷物室が犠牲になります。)
これでN-BOXでズンドコいわせてたのですが、これがまた『羊の革をかぶった狼』状態で、信号待ちで停止してて回りのクルマからは、
「あれ? そんなヤンチャなクルマ止まってないけど‥ 誰!? ズンズンいわせてるの?」
「え、あのN-BOXか!! 」
的な感じで、結構痛快でした。
(自己満足ですが‥)
ただ、ウーファー本体の見た目ほど豪快な鳴り方はしなくて、これを買ったけど不満な方も多いのでは? と推測します。
なので、今回はアンプレスの単体のウーファーをと思い、決めたのは、
ロックフォード P3D4-12
30cm 定格600w ダブルボイスコイルタイプです。
サブウーファーは25cmにするか30cmにするか迷いました。
鳴り方では30cmでしょうが、エンクロージャーが大きくなってしまい、推奨サイズでは荷物室の3分の2程度を犠牲にしてしまう。
でも、密閉型なら30cmでも割りと小型になりそうなのと、本当はバスレフにしたいのですが、上手く鳴るのかわからないし、密閉型なら閉まった音になるとの事なので、それで自作しようかと思います。
なかなかの迫力です。
ケーブル端子は挟み込むタイプ
でかくてて重いです。
これがどれくらい鳴るのか楽しみです。